手続きのコツはネットをフル活用しよう。

転勤族で2年に一度の割合で引っ越しているわが家、結婚してからの住所はすでに6個目。

 

最初の引っ越しは結婚の手続きも重なってので住所変更の手続きに何日費やしてどれだけの労力を使ったことか。

 

6回目ともなると、引っ越し手続きもお手の物。何が大変だったっけ?っと思い浮かべるのに苦労するほどです。

 

簡単に済ませるコツは、そうネットです。

 

internet

銀行、生命保険、電話、プロバイダー、ガス、電気等々。

 

挙げたら頭が痛くなるほどの、住所変更&電話番号変更のオンパレード。

 

基本的に、今のわが家は全部ネットで済ませています。

 

 

銀行もそれぞれネットバンキングに加入しているほか、保険も電話もショッピングもネット会員になっているので、住所変更もネットで簡単にできてしまいあっけないほど早く終わります。

 

銀行などをネットにつなぐのが心配な方はお勧めしませんが、ウィルスソフトなどでしっかり管理すれば怖いものではありませんよ。

 

ついでに振り込みや残高照会もできちゃうので、新しい土地で最寄の銀行やATMを探す手間も省けます。

 

 

ネットでやると住所手続きはあっという間に終わりますが、書類に残らないので漏れがないかの確認は必要です。

 

あらかじめリストを作成しておいて、ひとつずつつぶしていくやり方がおススメです。

 

 

一方で、友人知人への転居のお知らせはやはりアナログ対応です。

 

ごく親しい関係ですとメールでお知らせしますが、年賀状でやりとりするレベルの関係の場合はわざわざ転居のハガキは送らず年賀状で転居のあいさつも兼ねさせています。

 

ここまで転居の回数が多いと、相手が住所変更してくれない場合は届かなくなる年賀状もありますが、それも気にしません。

 

本当に必要な関係でしたら、相手もあらためて前年の年賀状で住所確認して再送するでしょうし、それほどでもなかったらそれっきりです。

 

本当に必要な人とやりとりする年賀状の適正枚数が引っ越しのたびに定まってくるので、引っ越しも悪くないなぁなんて思っています。